マカッサルへ行く(1)
2012年12月22日、日本出発。今回は大韓航空でインドネシアへ。
なぜガルーダや全日空などの直行便ではなく、わざわざ乗り継ぎが必要な大韓航空かと言うと、連れのインドネシア人Sさんが大韓航空を利用するのでそれに合わせる必要がありました。Sさんは福岡空港を利用するため、
福岡
↓
ソウル
↓
デンパサール(バリ)
↓
マカッサル
という行程。これは帰路も同じ。行きはSさんは先にインドネシアへ出発したのですが、帰りの便はソウルまでいっしょのフライトで日本へ帰ることにしようということになり、大韓航空となりました。乗り継ぎが面倒ですが、値段は他のフライトに比べれば少しは安いです。
韓国のインチョン空港に夕方到着。雪が残る寒いソウルで、夕日がきれいです。
韓国料理を食べたり、お店をうろうろしているとフライトの時間になります。ソウル→デンパサールの機内食はこんな感じでした。普通です。
そんなこんなで、インドネシア(デンパサール)に到着。さっそく到着ビザ(Arrival VISA)を購入しなければなりません。ビザという名称ですが、事実上の入国税であり25ドル払う必要があります(2012年現在)。外国人が多く、みんな到着ビザを購入するため行列ができます。
到着ビザを購入し、入国審査を通ったら荷物を取り、乗り換えのため国内線出発ロビーへ向かいます。深夜だったせいか国内線への乗り換えがちょっとわかりにくかったです。到着ロビーの建物から外に出てまっすぐ歩くと「Pick Up」という表示が見えます。その表示はバリ島に来た観光客向けのタクシー乗り場です。そちらへ行かずに右に曲がってまっすぐ行くと国内線になります。
翌朝、早朝のフライトまで国内線ロビーで待つことにしました。後から思うと国際線の到着ロビーのほうがゆっくり待つことができたかもしれません。