インドネシアの国内線
ここで、インドネシアの国内線フライトについて触れておきます。
今回は、デンパサール(バリ)からマカッサルへの行きのフライトは日本で予約しておきました。航空会社はガルーダです。わざわざ日本で予約しなくてもインドネシアに着いてから空港で購入することもできます。今回は連れのインドネシア人Sさんとマカッサルの空港で待ち合わせする必要があり、相手がインドネシアで使える携帯を持っていないので、日本で待ち合わせ時間を指定しておかないと会うことができなくなる恐れがあったので日本で予約しました。
予約はインターネットで、「インドネシア、国内線、予約」などのキーワードで適当に検索して購入しました。
インドネシア国内線にはガルーダの他にも、ライオンエアやメルパチ航空などがあり、ガルーダはインドネシア国内線の中では一般的に最も値段が高いです。実際に私が購入したときもそうでした。ただ、インドネシアの国内線はフライトの遅れなどが日常茶飯事で、その中でガルーダは国営ということもあり、優先的に離陸・着陸ができるため、ある程度時間を守ってくれます。
逆に、マカッサルからデンパサールへの復路のフライトは、マカッサルの空港に到着した12月23日に購入しました。空港のカウンターで、ライオンエアを購入しました。個人的にはガルーダがよかったのですが、12月28日の便はガルーダはもう満席で、ライオンエアはまだ少し空席があったためライオンエアにしました。ガルーダよりも2,000円程度安かったと思います。
(※ライオンエアは2013年4月に、着地失敗し、バリの海に着水してしまうという事故を起こしています。奇跡的に死人はいませんでしたが、衝撃的な写真が印象に残るニュースでした。)
12月28日、案の定、ライオンエアは1時間遅れで出発となりました(^_^;)。そして、ライオンエアとほぼ同時刻に離陸予定のガルーダはほぼ定刻に飛び立っていきました。もう、「やっぱりね」としか言いようがありません。
Sさんコメント:
国内線では、搭乗券に書いてる搭乗口の番号が正しくないことが多いです。後から搭乗口の変更があることが日常茶飯事です。とりあえず搭乗券に書いてある搭乗口に行ってみて、空港内のモニターの表示を確認し、その後もアナウンスに注意してください。心配な場合には搭乗券を見せて空港職員に確認しましょう。