インドネシア人と行くインドネシア旅行記

インドネシア人と旅行したインドネシア旅行記(ブログ)

バリの北の方へ(午後)


コーヒー直売所を後にして、次の目的地へ向かいます。ブドゥグル高原には3つの湖があり、その中の1つ、ブラタン湖へ。現地の旅行パンフレットで見て、あ~きれいと思ったので連れて行ってもらいました。さすがに高原と言うだけあり、バリといっても少しひんやりしてきました。

到着したのはウルン・ダヌ・ブラタン寺院(Pura Ulun Danu Bratan)です。まあ~なんということでしょう。湖の上にメルが浮かんでいるではないですか。海に浮かぶフランスのモンサンミッシェル、池に浮かぶ日本の金閣寺など水に浮かぶ寺院の美しさは万国共通なのでしょうか。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院(Pura Ulun Danu Bratan)
その後、ライステラスも見たいと言ったのでテガテランへ連れていってくれました。こちらで遅い昼食となります。ビュッフェスタイルのレストランからは棚田が見えます。仏教の袈裟を着たお坊さんもいらっしゃいました。ミャンマーあたりから来たのでしょうか。
テガテランの棚田
棚田を眺めるお坊さん
そして、今日の最終目的地、タナロット寺院へ。今度は海に作られた寺院です。けっこう渋滞がありますが、なんとか夕方までに到着。駐車場が広くて、また駐車場から寺院までも離れており、たくさんのお土産屋さんがあります。そういえば清水寺も駐車場からの一本道の参道にたくさん土産物屋さんがあったのを思い出しました。

小島に浮かぶタナロット。観光客も多いですね。みんな写真撮影に夢中です。独特のシルエットが美しいです。あいにくの曇りでしたので、夕日はこの日は無理でした。
タナロット(Pura Tanah Lot)
車に戻る時に、ヘビ使いがいて、ヘビを担がせてくれていました。1回300円くらい。首を絞められたら絶対に窒息か骨折で死ぬだろうな~なんて思いつつ試しにやってみます。ヘビさんは大変おとなしいです。重さは10~15kgくらいあるでしょうか。ずっしりと重さを感じ、生きた心地のしない冷や汗をかいてしまいました。
ヘビをかつぐ


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